ロレックスマラソン オイパペ編①
今年、大した苦労もすることなくロレックスの希望モデルを買えた私ですが、人間とは欲深いもので、もう次の時計が欲しくなってしまいました。ロレックスの時計って、昔はもっとベルトとかペラペラの質感だったイメージなのですが、購入したサブマリーナを装着してみたところ、丁度良い重量感でかなりしっくりきました。どのモデルもサイズアップしているというのもあるんでしょう。ロレックスは41㎜までが自分には丁度だなという印象で、44mm以上のモデルは慣れの問題もあるからか、少し違和感を感じてしまったり。ディープシーチャレンジに至っては50㎜という超大型サイズなので、付ける人を相当選ぶだろうな~と思います。話を戻すと、今私はスポーツタイプのステンレスモデルは1年の購入制限期間中なので、GMTやデイトナに出会っても、ルール上購入することが出来ない状況です。まあ、懐的にも何本も次々に購入することはそもそも出来ないのですが。とはいえ、ロレックスの持つ時計としての機能、デザインをすっかり気にいった事、探しているモデルと出会った時の快感が忘れられないこともあり、制限期間中も、もう1本時計を探すことにしました。コンビやゴールドなどは自分の趣味ではない為、却下。必然的にオイスターパーペチュアルやデイトジャストが候補になってきます。その中でも、ポップなカラー展開があるオイスターパーペチュアルを探すことにしました。しかし侮るなかれ、オイパぺのカラーモデルは人気色だとデイトナ並みに探すのが大変なモデルらしいのです。私が狙うのはターコイズブルーか、ピンク、グリーンの36㎜か41㎜。特にターコイズはもの凄い人気なのだそうです。自分が良いなと思うのは他人も同じ考えなのか、それとも人気があるから自分も欲しくなるのか・・・ここらへんは良くわかりませんが、配色から女性客もターゲットになる為、とにかくちょっとやそっとじゃ出会えないようです。そもそも、サイズとカラーリングの組み合わせが多数あるモデルは、モデル全体の入荷本数が多くても、ドンピシャの組み合わせとなると必然的に少なくなってしまいます。そして、その少ない本数を自分と同じような購入制限中の客や女性客と争奪する訳ですから、そりゃあ競争激化しますよね。とにかく、苦戦しそうなマラソンをスタートします。